宿便と便秘
宿便と便秘
宿便と便秘、どちらも耳にすることが多いですが、違いは一体なんでしょうか?
そもそも便秘とは、2~3日ほどに1度しかお通じがなくても、本人が苦痛を感じていなければ、便秘ではありません。
便が残っているな、トイレに行ったのにお腹がスッキリしないな、という場合を便秘と言います。
簡単に言えば、スッキリしないのが便秘です。
対して宿便とは、大辞林などで引くと「便秘のため、長い間腸にたまっていた大便」と出てきます。
しかし、最近の宿便とは、水道管の壁にこびりついたヘドロだったり、煙突の筒にくっついたススだったり、そんなイメージがありませんか?
宿便は、便秘で溜った便ではなく、腸の壁のひだに残ってしまった細かい便...という説明を見かけた人もいるでしょう。
漢方を扱うお店などでも、便秘がなくても宿便はある、と言われています。
しかし一方で、腸はいつもさざ波のように動き、山であったところが谷になったり、その逆もありますから、宿便が溜ると言われているひだは、常に同じではないと言われています。
さらに、腸の壁は数日で生まれ変わって古いものは剥がれ、便として排出されるから、腸の壁のひだに便が残るはずはないそうです。
どちらが正しいのでしょうか。
宿便と便秘の関係は、宿便の有無などがはっきりしないと何とも言えないようです。
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