妊娠と便秘
妊娠と便秘
元々便秘気味だった人が妊娠すると、便秘の症状が悪化したりする場合があります。
それは、妊娠によるホルモンバランスの乱れから来るトラブルの一つです。
妊娠による便秘のトラブルは、黄体ホルモン(プロゲステロン)が原因とされています。
黄体ホルモンが分泌されると、筋肉を弛緩させて、腸の動きを鈍くさせてしまうのです。
さらに、妊娠によって子宮が大きくなれば、どうしても腸が圧迫されてしまいます。
すると、大腸の動きが鈍り、黄体ホルモンが便から水分を吸収してしまうので、ますます便秘の症状が悪化してしまうのです。
妊娠することで運動量が減ることも、便秘を助長してしまうことになります。
便秘を解消するにはどうするか...妊娠している間は便秘薬に頼るのは不安ですよね?
その間は、適度な運動と、食事で便秘を解消するのがおすすめです。
食物繊維を多く摂取するのは特に効果的です。
1日20~25gを目標にしてみましょう。
ヨーグルトを食べるのも、妊娠時の便秘解消に有効です。
腸内環境が改善できますからね。
それから、水分を1日1.5L摂ると、便秘を解消しやすくなります。
今まで便秘でなかった人も、妊娠したら便秘に注意した方が良いですね。
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